1945年8月6日広島、8月9日長崎に投下された原子爆弾によって、命を絶たれた20万人余りの犠牲者と、被爆の後遺症と闘い、苦しみながら亡くなった多くの人々に捧げます。 この原爆は幾千年の人類の歴史にいまだかってない悲惨な「原爆地獄」でした。生きながら焼かれる肉親を助けることもできず、水を求める人に与えることもできなかった、あの日のことを忘れることはできません。 この悲惨な体験を少しでも理解してしいただきたく、神奈川県在住の被爆者が心を込めて描いた絵と証言です。(まえがきより抜粋) WEB版はここに掲載してあります。 横浜駅での被爆60年 平和のつどい 原爆展 2005.8.27 |
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共催::にのみや平和をつたえる会 戦時下の二宮を記録する会 ピースにのみや |