静 岡 を 行 く-4
大 井 川 鉄 道
2014年9月14日
この日は9時にバンガローを出発して午前中はダム湖などを見物。午後は大井川鉄道を見物乗車するため山に登り上から大井川鉄道の湖上鉄橋(レインボウブリッジ)を眺め下ってから湖上鉄橋(レインボウブリッジ)を歩いて渡ります。山道を下って七折れしたような階段を下り奥大井湖上駅に着きます。駅から線路の脇の通路をコトコトと音を立てて渡ります。風もなく気持ちよくここで大井川鉄道列車が来るのを待ちます。トンネルから出てこちらに赤い車体の列車が向かってきます。おサルの絵とせっそ号と書いた標識が見えます。車体は赤くきれいに塗装されまわりの緑に映えます。乗車し開け放った窓から爽やかな風が流れて爽快です。渓谷を過ぎるとお茶畑が広がる斜面の下を軽快に走り千頭駅に到着です。駅にはカメラを持った鉄撮り達がいっぱいです。煙を吐く蒸気機関車、前面にトーマス号のマークを付けた蒸気機関車などフアンにはたまらない駅です。
11年前(2003年)に千頭を訪れて写したなつかしの写真をリンクしました。
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奥大井湖上駅に降りる階段 上から見た線路と湖 側面から 駅ホームにある駅名表示板
線路脇の歩道
ホームにある大井川線の
各駅表示
ホームにある中部の駅百選
のボード
おサルの絵とせっそ号と書
かれた標識
ホームに止まる赤い車体 千頭駅に止まっている
蒸気機関車
大勢のフアンに囲まれて
出発合図の汽笛と共にあがる
白煙
SLフアンが見守る 勇ましく立ち上る蒸気 千頭駅のトーマス号 C11190の機関車
       
 レトロな客車  機関室  真っ直ぐに上る白煙、黒煙  車体の下からも蒸気
       
 車両を見送る  子供に人気のトーマス号  11年前千頭駅での写真  日本一狭いホーム

素晴らしい町二宮