静 岡 を 行 く-3
掛 川 城
2014年9月14日
今日の行程の最後は、町中から望める高台にある掛川城。日没直前で黄金色に輝く天守閣を見ることができた。
戦国時代に山内一豊が城主となり、天守閣と大手門を作り上げた掛川城。江戸時代には、松平氏や太田氏など11家26代の居城として栄え、天守閣の美しさで「東海の名城」と謳われた。現在の掛川城は1994年に復元されたもので、一帯は掛川城公園と
なっている。太鼓櫓や四足門、三日月堀などのほか、園内には国の重要文化財の「掛川城御殿」や「二の丸美術館」、掛川茶
を楽しめる「二の丸茶室」があるので、併せて巡りたい。(掛川城 - Wikipedia)より
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天守閣を望む 日没前の太陽が照らす 黄金色に輝く天守閣 夕暮れの天守閣(大手門前
駐車場より写す)

素晴らしい町二宮