今日の行程の最後は、町中から望める高台にある掛川城。日没直前で黄金色に輝く天守閣を見ることができた。 戦国時代に山内一豊が城主となり、天守閣と大手門を作り上げた掛川城。江戸時代には、松平氏や太田氏など11家26代の居城として栄え、天守閣の美しさで「東海の名城」と謳われた。現在の掛川城は1994年に復元されたもので、一帯は掛川城公園と なっている。太鼓櫓や四足門、三日月堀などのほか、園内には国の重要文化財の「掛川城御殿」や「二の丸美術館」、掛川茶 を楽しめる「二の丸茶室」があるので、併せて巡りたい。(掛川城 - Wikipedia)より 画像をクリックすると拡大表示されます。 |
天守閣を望む | 日没前の太陽が照らす | 黄金色に輝く天守閣 | 夕暮れの天守閣(大手門前 駐車場より写す) |