金 時 山 (標高1213m)に 孫たちと登 る
2013年4月27日

連休の始まりの27日孫たち(小6、小4)と金時山に登ってきました。快晴に恵まれて風もない穏やかな日でした。足柄峠から車で登山口のゲートまで行き登り始めます。標識には金時まで60分とありますが2時間かかりました。主な原因は76歳のジージのせいです。前半はなだらかな林道を鶯の鳴き声を聞き新緑の香りをかぎながらのんびりと歩きます。路傍には紫のタチツボスミレや赤いボケがきれいに咲いています。花をつけた大島桜越しに金時山が見えます。麓に着くと急な登りです難所にはアルミ製のはしごが架かります。注意しながら12個のはしごを上ります。頂上に着くと人が一杯です。正面に”天下の秀峰金時山”と書かれた看板越しに富士山が鮮やかに見えます。正に秀峰です。箱根の芦ノ湖、噴気をあげる大涌谷も良く見えます。脇には元金時娘(今は良いお年でお元気)のいる金時茶屋と金時小屋があります。人で一杯です。
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大島桜越しに金時山 萌黄色に変わり始めた林道 山頂から富士山も良く見えた 箱根の芦ノ湖
はしごもある道 大島桜越しに金時山 路傍にボケも鮮やかに咲く タチツボスミレの群落も

素晴らしい町二宮