最高の時期だった昇仙峡の紅葉を訪ねて
2012年11月10日

早朝6時に二宮の家を出発して国道246を御殿場に向かい富士須走から東富士五湖道路-中央自動車道を通り双葉ICを降り昇仙峡を目指しました。この日は雲ひとつない快晴に恵まれました。昇仙峡入り口の駐車場に車を止め(8時50分)長潭橋(ながとろばし)を渡って約4キロメートル歩くと仙娥滝につきます。途中昇仙峡のシンボルとも言われる「覚円峰」が目に迫ります。真っ青な青空に飛行機雲が一筋絵になります。紅葉最盛期の遊歩道を歩き途中、熊石、猫石、猿岩、大佛岩、松茸石、ハマグリ石、捨得岩・登竜岩などと名づけられた岩を眺め、紅葉を愛でながら辿り中間の天鼓林で一休み、ゆっくり紅葉を観賞しながら仙娥滝に着ます。遊歩道はよく整備され緩やかな登りの道です。これ以上ないと思われる絶好の気象条件に恵まれて次の場所荒川湖周辺に向かいました。
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天鼓林の紅葉 覚円峰を望む 紅葉の散歩道 天狗岩
仙娥滝 覚円峰 覚円峰 彩り鮮やか
紅葉の中のつり橋 大佛岩 紅葉に溶けてしまいそう 長潭橋(ながとろばし)

素晴らしい町二宮