東京の表玄関赤レンガ駅舎復元
2012年10月30日

10月1日に完成披露された東京駅の玄関赤レンガ駅舎を10月30日観てきました。1日100万人以上が利用する駅だそうです。この日は快晴に恵まれて3時頃写して1時間皇居まで散歩し再び駅舎を写しました。「駅舎は全長約335メートル、幅約20メートル、尖塔部を含む高さは約45メートル。明治建築界の第一人者、辰野金吾が設計、大正3(1914)年に開業した。褐色の化粧れんがに白い花崗(かこう)岩を帯状に配したデザインとビクトリア調のドームが特徴だ。屋根の一部は、東日本大震災で津波被害を受けた宮城県石巻市の雄勝産「天然スレート」を用いた。」「」内は産経ニュース(10月1日http://sankei.jp.msn.com/life/news/121001/trd12100109070010-n1.htm)より引用、内部に入ると荘厳な感じのドーム天井が真上に見えます。ヨーロッパの古い教会のような感じです。番外編:横浜の赤レンガ建築-かばのしっぽこと小宮山繁さんのHP
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駅舎正面奥に改札がある 全長335m この道を後ろに歩くと皇居 見学のはとバスと駅舎
833万個使われたレンガ 赤レンガふんだんに使用 ドーム天井 ドーム天井

素晴らしい町二宮