若い女性グループが厳寒の夕日の滝で滝行
2012年2月1日

南足柄市の金時山の麓にある夕日の滝が凍り始めました。標高約600メートルの場所、先日降った雪の名残がある場所です。滝の落差は約23メートル幅約5メートルです。このところの寒さで氷柱が成長しています。その下の滝壺で行う滝行です。大きな氷柱が下がっています。この日若い女性達が滝に打たれる滝行に挑戦していました。白い空手着に竹の杖を持ち女性指導員の指示によりおそるおそる水に入り体を慣らしていきます。頭から水をかぶり大きな声で気合いを入れながら滝に近づいて行きます。最初にはだかの男性が滝の下に入ります。続いて女性達が続き滝に打たれています。この人達は湘南滝行の会に参加した人達です。画像をクリックすると拡大表示されます。
慣れるため頭に水をかける 滝壺に向かう 最初に男性が果敢に挑む 次々に女性が

素晴らしい町二宮