薫風のもと平和を願い二宮平和行進
2010年5月17日

被爆65年被爆体験者も少なくなり核の脅威を伝えることが難しくなっています。今年も”核兵器廃絶”をスローガンに全国で平和行進が取り組まれています。5月3日から28日までニューヨーク国連本部で2010年NPT(核不拡散条約)再検討会議開催されています。日本の被爆者代表や広島市の秋葉市長も参加しました。
毎年二宮でも取り組まれている平和行進がガラスのうさぎ像前からコープ大磯店まで行われ、東京から広島までの本体と合流して再びガラスのうさぎ像を経由し栄通り商店街を通り二宮役場まで行進しました。役場前広場には坂本町長、西山町議会議長、職員等が出迎え集会がもたれました。町長はガラスのうさぎ像建立30年の節目の年でもある今年は8月5日を中心に折り鶴を町民から募り、平和への思いを全町民の行動としたいと述べました。画像をクリックすると拡大表示されます。

二宮駅橋上の原爆展

ガラスのうさぎ像前で

大磯町を歩く

色映え鮮やかな行進旗

国道一号線を二宮へ

二宮のグループ

二宮郵便局前を行く

国道二宮駅前

ガラスのうさぎ像前で

栄通り商店街を行く

二宮駅北口を行進

役場までの坂道を行く

挨拶する西山町議会議長

原爆展を見る親子

女子高生も署名

折鶴で飾られたガラスのうさぎ像

駅橋上に飾られた大きな折り鶴

役場前で町長、町議長挨拶

激励を二宮被爆者代表に

お礼の挨拶

素晴らしい町二宮