| 昨日２０１０年１月２７日吾妻山で山西の町民運動場からドクターヘリが砂塵をあげて飛び立つのを目撃しました。救急車が待ちかまえ消防車が砂塵防止のためホースで放水します。そこえヘリコプターが着陸します。冬場の乾燥時期はあまり効果がありません。救急車から担架で運ばれた患者を乗せて数分後、砂塵を巻き上げながら飛び立ち海の方へ向かいました。伊勢原の東海大医学部へ向かいます。 画像をクリックすると拡大表示されます。 |
 飛来するDrヘリコプター |
 富士山の前を飛ぶ |
 着陸準備 |
 砂塵をあげて着陸 |
Dｒヘリコプターと二宮消防署の連携
２０００年６月８日午前９時２０分～９時２８分記録
| ここに掲載したものは国がＤｒへり導入の試行を岡山県と神奈川県で行ったとき２０００年６月８日偶然撮影したものです。場所は山西の町民運動場です。「救急車により二宮町から伊勢原市下糟屋の東海大学救命センターまでは平均して約２０分かかるものがDrへりでは平均６．８分となり治療開始が１３分短縮され重症患者及び緊急度の高い患者にとっては予後を大きく左右する」－東海大学ドクターヘリ試行的事業報告書（平成１３年４月東海大学ドクターヘリ試行的事業検討委員会）P92より引用 画像をクリックすると拡大表示されます。写真はＣＤに保存されていたものです・ |
