中井町里山のハゼの木
2009年12月13日

中井町と大井町、秦野の境界あたりの里山に今ではあまり見かけないハゼの紅葉があった。昔はハゼの実から灯明用のろうを作るためたくさん植えられていた。今ではあまり見かけない。里山の晩秋のハゼの紅葉は何故か哀愁を誘う。よそ行きの感じがするモミジの紅葉とはひと味違う。出会った85歳の古老の話では子どもの頃あのハゼの木の下で遊んだそのころと形が変わらないからたぶん200年近いのではないかと話す。
画像をクリックすると拡大表示されます。

DSC06811.JPG

DSC06815.JPG

DSC06826.JPG

DSC06846.JPG

DSC06864.JPG

PICT0068.JPG

PICT0083.JPG

PICT0085.JPG

素晴らしい町二宮