秦野市名古木の刈り入れ時の棚田
2009年10月4日

沼代の刈り入れ時の棚田を掲載したあともっと身近に棚田が無いかと探したら、秦野市名古木地区に棚田があると秦野市の広報(21年9月1日号)で知りました。4日に行って見ました。丁度刈り入れ時期でまだ黄金色の稲穂と刈り取られて乾されている光景が広がります。棚田になっていて美しい光景です。この日は日曜で何人かのカメラマンがいました。そのうちの一人の方は田植えの時期から毎週のように東京から通って写しているそうです。秦野市名古木の自然観察会のHPには「名古木の自然度は、神奈川県下でもトップクラス。人の手が入り、柵田という水辺環境を保つことことが、生き物たちの生息環境の維持に役立っているのです。」とあります。また熊出没注意の赤い看板も目に付きます。これも自然度が高い証でしょうか。国道246号善波トンネル手前の家具店ニトリからすぐの場所です。画像をクリックすると拡大表示されます

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素晴らしい町二宮