沼代の刈り入れ時の棚田
2009年10月1日
二宮から近い小田原市の沼代地域には収穫期の棚田が広がり郷愁を誘います。殆ど刈り取られて稲わらが乾されています。その形が日本の原風景を醸しだし今ではあまり見られない光景にほっとする空間です。明日から秋雨前線が活動する予報です。この風景の最後の青空かもしれません。近くにはそばの花も満開で山の緑、そばの花の白、稲穂の黄色の三段染めが美しいです。秋の味覚の蜜柑、柿も田園に美しい彩りを添えています。 画像をクリックすると拡大表示されます |
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