稲穂に彼岸花が美しい足柄の里山
2009年9月16日
日本の秋を演出する黄金色の稲穂と真っ赤な彼岸花古来から伝わるこの光景は私たちのDNAをくすぐる。もうあまり見かけなくなったこの光景が惜しげもなく青空の下に展開する素敵な場所が足柄古道の脇に広がる。南足柄の足柄峠に向かう途中にある。ピッタリと秋分の日に満開となり曼珠沙華とも呼ばれるこの花は最近人気が増している。夏が終わり紅葉の秋の入り口で色を添えるこの花を見ると何故か今は亡き人を思い出す。 画像をクリックすると拡大表示されます。 |
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