蘇った葛川で川の生き物について授業
2009年9月10日

数年前までヘドロが堆積していた川が”葛川をきれいにする会”の活動などにより今では魚が群れ、シラサギが舞う川に蘇りました。10日午前葛川の新田橋付近で二宮小・4年生・3クラスの生徒が川の生きものについての授業の一環として川に入り小魚などを捕まえたり観察したりしていました。小さな魚やカニ、ザリガニ、ヤゴ、ミズスマシなどを捕まえて生き生きと楽しそうでした。不法投棄物の撤去や川底の清掃、水質調査など活発に川の浄化に取り組む”葛川をきれいにする会”のメンバーの人たちの支援を受けての取り組みです。この日は好天に恵まれて子ども達は長靴の上から水が入っても気にするふうもなく夢中です。通りがかりの上から覗く大人の人も子どもの頃の川遊びを懐かしみうれしそうです。
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素晴らしい町二宮