7月初旬の足柄探訪
2009年7月3日

梅雨の前触れのような空模様。水を張った田んぼでは稲が爽やかに青く育っています。昔ながらの風景にヤブカンゾウが似合います。アザミの花にモンシロチョウとミツバチが競って蜜を吸っています。長閑な日本の原風景。古道足柄道がそばを通ります。帰りに寄った大雄山最乗寺では天狗さんの履き物高下駄が妙に目に付きました。画像をクリックすると拡大表示されます。

広がる田園

爽やかで長閑

ヤブカンゾウが似合う田んぼ

年期入り

ヤブカンゾウ

ヤブカンゾウ

蝶とミツバチがアザミの蜜を

二頭(匹)の蝶が

大雄山最乗寺仁王門

鮮やかな緑が霧に浮かぶ

大きな下駄の上に小さな下駄

奉納された下駄

ステンレスの下駄も

下駄下駄下駄

こちらも大小の下駄

涼しげな畔

素晴らしい町二宮