吾妻山から冬至の日の出と紅富士
2008年12月21日

今日は冬至一年で昼間が一番短い日。日の出を見に吾妻山に登ってみました。6時23分に山頂に到着。常連の方がいつものように挨拶をして日が昇るのを待ちます。富士山が赤くなる頃には60人くらいいました。普段は5人もいません。穏やかな風もない日和に富士山は日の出前から紅色に染まって見えます。歓声が上がり振り替えると雲間に太陽が半球の形で現れました。水平線に雲があったために6時52分(暦では6時46分)でした。相模湾も静かに見えます。展望台では気功が始まりました。NPO法人「心とからだの研究会」の方々です。千葉からの方もいました。10年くらいこの吾妻山で冬至の日に気功を行っているそうです。理事長の外山美恵子さんは「こんな素晴しい眺望は他ではないと皆さん楽しみにされています」。
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日の出前の東の空と街

日の出前の紅富士

菜の花と相模湾

紅が増す富士山

紅富士

日の出を待つ人

見えたー

冬枯れの木に鮮やか

丹沢連山と大山

相模湾と伊豆半島・箱根

気功を

富士山をバックに

菜の花と富士山

朝日に向かって

気持ちよさそうです

青空と雲をバックに

紅を増した富士

日が昇る

木の間に昇る

朝日に輝く小田原方面

素晴らしい町二宮