「戦争と戦時下を語る品物と資料の展示会」に幅広い年齢層が来場
2008年8月14日

赤ちゃんを連れたお母さんから大正生まれのお年寄りまで幅広い年齢層の方が訪れています。町長、教育長、昼休みには町の職員の方も見にこられています。各地の小学校では戦争に関することを調べる夏休みの宿題が出されているようです。この日は茅ヶ崎市、平塚市、大磯町からも親子連れでノート片手に来ていました。ここでは戦争体験者も多く来られています。その戦争体験者から直接話が聞ける貴重な場にもなっています。戦争を知らない世代のお母さん・小中学校の先生方ぜひお子様と一緒においでください。と主催者。会場で展示されている70年前に秦野ー二宮間を走った湘南軌道の模型機関車が人気です。また、掘り出されたレールも展示され沿線風景の絵画も見ごたえがあります。来場された方には復刻した当時の切符(硬券)がプレゼントされます。
画像をクリックすると拡大表示されます。

16日は「母べえ」上映も

戦死時に来ていた軍服

坂本町長

千人針

731部隊の外套を見るママ

熱心に見入る

貴重な資料がたくさん

灯火管制用の黒い布

戦時下の報道

幅広い人たちで一杯

熱心に見る

初めて見るものばかり

素晴らしい町二宮     戦時下の二宮を記録する会のホームページ