高木敏子さん二宮町へのラストメッセージ
2008年8月2日
ガラスのうさぎの作者高木敏子さんが8月2日二宮町においでになりラディアンホールでご挨拶をされました。「今は多臓器疾患で治療中の身です。二宮にこられるのもこれが最後かもしれません。二宮町の皆さんには長い間お世話になりました。」と挨拶されました。会場の入口で自作の本のサイン会が行われました。猛暑の中二宮駅南口ガラスのうさぎ像の前で雑誌掲載用の写真が撮られ休憩をかねて入った冷房の効く伊勢治書店で店長の求めに応じ著書にサインを行っていました。「ラストメッセージ ガラスのうさぎとともに生きて」 画像をクリックすると拡大表示されます。 |
ホールで挨拶 |
満員の聴衆 |
展示された63年前の弾痕 |
子どもと握手 |
二宮中学生の合唱 |
ホール入口でサイン会 |
ガラスのうさぎ像の前で |
書店で自著にサイン |