ほたるの里せせらぎ公園
2007年10月7日

ラディアンの通路でこじんまりと「ほたるの里せせらぎ公園」と題した展示が行われています。(8日まで)蛍の幼虫やえさとなるカワニナ、オニヤンマのヤゴや色鮮やかなイモリなどが生きたまま展示されています。また古い切手で作ったちぎり絵も。展示物を出展されているほたるの保護や自然環境の保護に熱心な秦野のボランティア奥津昌男さんが熱心に説明してくれます。
尚、町は財政難からこのせせらぎ公園の廃止を考えているようです。貴重な自然観察ができる場所です。何とか存続をしてほしいものです。そのための知恵を皆さんで考えましょう。
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絵と表で説明

イモリの赤いお腹

イモリの生態

水槽にメダカも

説明と観察用のレンズ

ここに幼虫とヤゴが

カワニナとヤゴ

イモリとメダカ

熱心に観察すろ子ども

切手のちぎり絵

ゲンジボタルの一生

蛍の光跡

素晴らしい町二宮