最乗寺で舞妓さんの豆まき
2007年2月3日
大雄山最乗寺の節分豆まきに行ってみました。三キロの参道は車の列です。定刻の11時少し前に会場にたどり着きました。ここの豆まきは本堂の中で行われます。山主老師の講和の後、京都の舞妓さんの(衣装代だけで600万円だそうです)華麗な踊りが披露され大島部屋の旭南海関、応募した一般の年男、年女がカミシモを着て豆入り袋をまきます袋の番号が抽選券となり薄型テレビや、組み立て自転車、24缶入り缶ビールが当たります。大賑わいの豆まきも午前の部はお昼少し前に終わり幸せそうな老若男女が山を下っていきました。
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