平成17年度 二宮町消防出初式
2005年1月9日
「火は消した? いつも心に きいてみて」・・全国統一標語
本年の出初式がラディアンふれあい広場で行なわれました。この日も好天に恵まれ富士山も見える絶好の日和の中で行なわれました。式典も例年のごとく進められました。ただ今年はどの方もあいさつの中で昨年起きた地震・台風の被害スマトラ沖地震・津波被害に触れていました。幸い二宮町にはそのような災害には遭遇しなかったが普段の心がけが大事、そのためにも消防団の役割は大きいとの話がありました。各種表彰が行なわれました。防火ポスターコンクールはここ 式典後演技が行なわれました。纏振込・はしご乗り演技は青空に向かって江戸時代から続く伝統のいなせな演技で大きな拍手を受けていました。昭和19年(61年前の)腕用ポンプが職員により復元され61年ぶりの「放水」が行なわれました。恒例の一斉放水ははしご車がするすると青空に伸び華やかな色の放水が一斉に行なわれ青空に映えて見事でした。画像をクリックすると大きな画像になります。 |
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富士山も |
整列 |
ポスター最優秀賞の小学生3人 |
敬礼 |
纏 |
はしご乗り-1 |
はしご乗り-2 |
はしご乗り-3 |
はしご乗り-4 |
はしご乗り-5 |
はしご乗り-6 |
はしご乗り-7 |
61年ぶり復元された |
復元の手押しポンプ |
放水-1 |
放水-2 |